科目名: 臨床心理学研究演習T
担当者: 窪田 由紀
対象学年 | 1年 | クラス | [002] |
講義室 | 開講学期 | 通年 | |
曜日・時限 | 水5 | 単位区分 | 必 |
授業形態 | 一般講義 | 単位数 | 4 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 1年次では各自の研究テーマに関連した文献研究を行い、研究テーマの絞り込みと研究法の習得をめざす。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 本演習では、まず初めに、各自の研究テーマとの関わりの深い臨床コミュニティ心理学的な研究論文の検討を行う。具体的には、学校臨床、地域精神保健、フェミニストカウンセリング、被害者支援などの領域における、予防開発的アプローチ、コンサルテーション、危機介入、ネットワーキング、システム構築といったテーマが考えられる。文献検討を通して、研究計画の立て方、方法論の選択や分析方法についての理解を深めたのち、各自の研究計画を検討し、修士論文の作成をめざす。 |
評価方法・評価基準 | 関連論文の発表、討議への参加度、研究計画、方法論選択の適切性、考察の妥当性などを総合的に評価する。 |
履修の条件(受講上の注意) | 他の受講生が発表する論文についても事前に目を通しておくこと。担当の論文についてはレジュメを作成すること。積極的に討議に参加すること。日頃から内外の関連論文の収集、検討を行っておくこと。 |
教科書 | |
参考文献 | |
特記事項(その他) |

